瀬底島は、「美ら海水族館」のある町、沖縄本島本部町の沖合いにあります。 沖縄本島とは瀬底大橋で結ばれているため、自然豊かな離島でありながらクルマでアクセスできます。   瀬底島は昔ながらの沖縄がある、といわれる静かな島です。 赤瓦の家、フクギの小さな並木道。サトウキビ畑。 村の中には、ありのままの沖縄の姿が残ります。 ぶらりと散策してみると、時が止まっているかのよう。   この島は、二十数年前まで沖縄本島から船でしか行けない離島でした。 そんな小さな島にあるのは、一面のサトウキビ畑の緑と東シナ海のブルー。 周囲はぐるりと珊瑚礁で囲まれ、一日中静かな時間が流れています。 しかも、沖縄の人々にこの島は、密かにこういわれています。 「沖縄で、一番きれいな夕陽がある」。             東シナ海に浮かぶ瀬底島では、晴れている限り、一年中、いつでも、美しい夕陽を望むことができます。 もちろんフォールームスは４つの客室すべてがサンセットビューです。   島と本島をむすぶ瀬底大橋の下には、珊瑚砂が美しい自然そのままのビーチ。 島の西側には、１キロ以上に及ぶ白いロングビーチ、瀬底ビーチ。 この島の周囲には珊瑚のパウダーサンドビーチが点在。 フォールームスの近くには、プライベートサイズの秘密のビーチがあります。 自分だけのビーチ。それを探すのも、この島の楽しみ。